羅生門。。。

黒澤映画羅生門。

一生見ることはないだろぉと思っていたが

兄リンがこの映画の感想のレポート提出があり

借りてきたので見る機会が持てたって訳。

人間は、実にやっかいな動物であるなぁと

自分に都合よく自分が一番可愛くて

不都合なことは、忘れたりなかったことにしたり

話をすり替えたり人のせいにしたり。

追い込まれると醜さ・エゴなどいやな部分が露呈するもよぉ。

人間の本質を鋭く斬り込んだ映画だった。

そんな人間ら４人の殺人事件の証言だから

各々が都合のよい証言をする訳でゆってることが全くちが～う！！

真実は、(・o・ ))(( ・o・) ドコニ?

まぁ真実を追求する映画でもないんだけど。。。

ひとつの事件でマスコミや報道がどっちサイドから述べているのかで

違った感じ方や捉えられ方をされちゃうのと似ているかも。

証言からホントのことを知るのってむずいとも思ったことから

今の裁判員制度ってのが頭に浮かんだり。

そぉゆう意味でも古くないなぁこの映画！

・・・って映像は、古いけどｗ

そのやっかいな動物は、それでも真相が知りたいと思うもの。

だからこの映画を見てあ～でもない！こ～でもない！

と思い考えさせられるんだろぉな。

ホントのところは、神のみぞ知ると言ったことろかな（逃　ヾ(ーー )ォィ

最後のシーンにちょっと人の温かい部分が描かれていると同時に

豪雨がやみ晴れ間が見え

それでもまだ人間捨てたもんぢゃぁないよと

希望の持てる終わり方だったなぁと。。。

な～んて気楽に感想を書いちゃったけど

兄リンは、そぉはいかないか